どんな場所に住んでいても経験があれば就業できる可能性

医療事務の資格取得について
私が医療事務の資格を取得しようと思ったきっかけは、当時の勤めていた会社での厳しいノルマとそれに伴うサービス残業で心身ともに疲れ果て依願退職をし、転職先を探していた時期でした。
医療業界では医療分業が進み医者と薬剤師、病院と調剤薬局という体制が徐々に広がりを見せていて将来性を感じたせいもあります。
新聞広告で医療事務という名称を知り、経理の知識もなく接客営業のスキルしかなかった私ですが、これなら今までのスキルも充分活かせ、人の為、自分の為に頑張れる職業ではないかと思ったからです。
まずは資料を取り寄せました。
受講するのは決めていましたから、あとは通学か通信か、通学なら午前と午後と夜間とで選択するだけです。
説明会に足を運んで詳しく話を聞くと、これは思ったほどアッサリ取れる内容の資格ではないのだと痛感しました。
通信の場合、理解力と継続して勉強するという強い意志が必要で、判らなくなると途中で挫折してしまう方がいらっしゃること、通学制の場合、午前中は主婦層が大半を占め、夜間は受講生は多いけれど仕事帰りの方が多い、が、残業で開始時間に間に合わない方も中にはいらっしゃるとの事でした。
最初は通信か通学の夜間を希望していましたが、教師陣の薦めもあり集中して受講出来る午後に決めました。
その選択は受講していてとても正解だったと思っています。

医療事務のレッスンを受講して感じたメリット、デメリット

メリット、デメリットについて

医療事務の受講で感じたメリットは、実際にテキストを読むだけでは理解出来なかった文章を、先生方が説明を加えたり言い方を変えて詳しく教えてくれた事です。
途中、体験談を話してくれたり、臨機応変にテキストや資料を使って教えて下さいました。自宅での通信講座ですと、こうは行かなかっただろうと思います。
また、通学日にどうしても行けない場合には違う時間帯の講座に振替出席させて頂いた事です。
勿論デメリットもあります。
私は失業の身だった為に働かなくてはならない立場だったのですが自分自身が両立出来るほど器用でないのは判っていましたし、そこは資格を取るという決意の元、あえて就職活動を自粛していた部分があります。
講座を受講しながら空いている曜日で新しい就職先を探すという日々を送りました。
運良く資格取得前に就職が叶いましたが試験の日はギリギリまで仕事をして試験会場に飛び込むという暴挙に出ました。

将来的に医療事務資格を生かしてどう活動していきたいか

資格取得後の今後について

どんな仕事も素敵だと思いますが、医療事務という職業も、とてもやりがいのある仕事だと思います。
患者さんと直接触れ合う仕事ですから、常に気をはっていなくてはいけません。数字だけを見ていればいい仕事と
は違います。経理でもなく営業でもなく、でも、どちらともあるような、自分に正直に真摯に向き合える職業です。
病院や薬局を訪れる方は何らかの病を抱えていらっしゃるので、自身の態度ひとつで患者さんが少しでも気持ちが良くなればと自然と立ち振舞いに気を付けるようになります。
今後はさらなるステップアップを目指し介護職員初任者研修の資格取得の勉強をするのも良いですし、日々を後悔しないよう患者さんへの対応をしっかり勤めて行きたいと思っています。
医療事務専門学校で習いますが、医療の現場は、常に連携プレーで仕事が行われていますから、どの立場の人が抜けても困るのです。

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